腎細胞がんと肝細胞がんの治療でカボメティクスを
服用される方とそのご家族の方に
疾患とおくすりの情報を提供しています。

腎細胞がんについて

腎細胞がんとは、腎実質の細胞ががん化したもので、腎臓にできるがんの約9割が腎細胞がんと言われています。
腎細胞がんは、初期にはほとんど症状はありませんが、進行してがんが大きくなると、血尿、背中・腰の痛み、お腹のしこりなどの症状が現れるようになります。