フリュザクラの副作用
フリュザクラの服用中に、下記のような副作用があらわれることがあります。
症状の種類や起こり方、時期などはお一人おひとりで異なります。
症状によっては、おくすりの量を減らしたり、中止することがあります。
気になる症状やいつもと違う体調の変化があらわれた場合には、医師、薬剤師または看護師にご相談ください。
体調の変化やおくすりによる副作用がないかなどを把握するため、「治療日誌」を活用して日々の健康チェックを習慣づけましょう。
治療日誌「フリュザクラによる治療を受けられる患者さんへ」をご用意しておりますので、ご要望の際は、主治医にご相談ください。
症状の程度によっては、ただちに医療機関に連絡が必要な場合があります。
※「皮膚の異常」で多くあらわれる「手足症候群」については「手足症候群とは」で詳しく解説しています。
その他のよくみられる副作用
これらの症状があらわれたら、「治療日誌」に記入し、医師、薬剤師または看護師にご相談ください。