アルンブリグの服薬について

アルンブリグの服薬を開始する前に
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アルンブリグによる治療の対象となる患者さん

手術でがんを完全に取り除くことが難しい非小細胞肺がんである

かつ

ALK融合遺伝子を持っていることが検査で確認されている

アルンブリグによる治療の対象となる患者さん

※服薬に注意が必要な患者さんもいます。
以下を参照し、該当する方は医師または薬剤師に相談してください。

服薬に注意が必要な患者さん

下記に該当する方は、アルンブリグの服薬に影響が出る可能性があります。
該当する方は医師または薬剤師に必ず伝えてください。

  • 他のおくすりを服用している方
  • 間質性肺炎の方、間質性肺炎にかかったことのある方
  • 腎機能が低下している方
  • 肝機能が低下している方
  • 妊婦または妊娠している可能性のある女性
  • 授乳中の女性
  • 妊娠可能な女性/パートナーが妊娠する可能性のある男性

*:イトラコナゾール、クラリスロマイシン、ジルチアゼム、リファンピシン、フェニトイン、カルバマゼピン 等

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