アルンブリグ治療の副作用

アルンブリグの服薬により、主に下記のような副作用が報告されています。
これらの症状がみられたら、医療機関に連絡してください。

アルンブリグ治療の副作用
<特に注意が必要な副作用>
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間質性肺炎(空咳、息切れ、息苦しいなど)

間質性肺炎

間質性肺炎とは、肺の間質という部位に炎症が起こり、呼吸がしづらくなる病気です。アルンブリグの服薬開始初期に発症することもあれば、長期間服薬を継続してから発現する場合もあります。
初期には無症状か軽い息切れがみられる程度ですが、症状が進行すると、重篤な経過をたどることがあります。

  • 空咳(痰を伴わない咳)
  • 階段を上るなど少しの運動で息が切れる
  • 息苦しくなる
  • 発熱 など

上記の症状があらわれたら、すみやかに医療機関に連絡してください。

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