SBMAの症状とその対策
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運動障害
どのようなことに気をつければよいの?
- 筋肉は使わないとやせて弱くなってしまうので、足の筋力トレーニングなど疲れない程度に毎日体を動かしましょう。
- 毎日短い距離でもいいので、ゆっくり歩きましょう。階段や坂道、デコボコの多い道は避けて、平地を歩きましょう。
- 過度の運動は筋肉の負担になるので、控えましょう。
- なるべく、自分の力でベッドから起き上がったり、立ち上がるようにしましょう。
- 日常生活の動作において、困っていることやできないことは工夫をしましょう。
SBMAの病状は、患者さんそれぞれで異なるため、ここで取り上げた内容がすべての患者さんに適応とはならない場合があります。まずは、医師、看護師、理学療法士(リハビリテーション担当)等の指導にしたがい、気になる点やわからない点などは気軽にご相談ください。