パーキンソン病オンライン

監修:京都大学大学院 医学研究科
特命教授 髙橋 良輔 先生

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日常生活体操教室へ行くとき

Q.

体操教室などに行ってもよい?

A.

無理のない範囲で、楽しめる時間を持つことは大切です。疲れているときは、体調に合わせて行うことが重要です。

趣味の時間として楽しく体を動かす
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楽しみながら体を動かすことで、病気の治療も
義務的にならずに取り組めます。
周りの動きを見て体を動かす
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運動は一人でやると自己流になりやすいため、教室
など周りの人や指導者の動きを見ながらやると効果的です。体を大きく動かすことも意識してみましょう。
生活にサイクルをつくる
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「○曜日は体操教室」などと決まった日を作ることで生活にサイクルができ、続けやすくなります。
体調が悪いときは無理せず、休むことも大切です。

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