パーキンソン病オンライン

監修:京都大学大学院 医学研究科
特命教授 髙橋 良輔 先生

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日常生活病院へ行くとき

Q.

病院へ行ったとき、先生に何をどのように伝えればよい?

A.

パーキンソン病の治療は、症状を改善し、生活しやすくすることを目指しています。困っていることだけでなく、治療によってできるようになったことも伝えることが大切です。

生活の中でできること、
できないことを伝える
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治療を始めて、どんなことができるようになったのか、どんなことができなくて困っているかを記録しておき、伝えましょう。
気になる症状は、見てわかるように
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限られた診療時間の中で、日ごろ困っている症状が
目で見てわかりやすく記録されていると、医師が的確に判断しやすくなります。
お薬手帳を持参する
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体に現れている変化が、他の病気が原因のことも
あるため、お薬手帳を持参して医師に伝えましょう。

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